ツーリング片道70kmの旅~北へ向かう~
- 2013-07-08(06:00) /
- ツーリング
こんにちは。
お久しぶりです!
しばらく仕事の方が立て込んでいて
ブログ更新できていませんでした:|
久しぶりに休日らしい過ごし方をしたので
書きたいとおもいま-‐‐‐‐‐‐す!
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7月6日(土)
天気が良かったので愛車の洗車とバイクの
オイル交換へ行ってきました。
今日は久しぶりのツーリング。
11:00
昨日納車したての
江坂の友達と合流すべく
バイクを走らせました。

谷町辺りで
電話する友達。バイクとジャケット、靴色合わせてシャレオツ!!
この後無事に江坂の友達と合流しました。

↑新車かっこいいな~
取りあえず箕面の滝行こう
って話になってお弁当をかって
滝に向かうことに。
山道をひたすら走らせる3人。
木々の間からさす光が心地いい。
さっきまで走っていたコンクリートジャングルとは
違い、風は涼しく、空気がうまい。
登山客やサイクリング御一行様を
横目に坂を駆け上がる。
ちょうど滝の上辺りに来た所で駐車場があり、
ガードマンのおじさんが車を誘導していた。
僕はバイクを停めるべくおじさんに聞いてみた
僕 「バイクどこに停めたらいいですか?」
おじさん 「ここ、☆×〒※◎下に?%・・・」
僕 「?どこに・・・」
おじさん 「ここ、バイク通行禁止!下に書いてあったでしょ!」
/(◎o◎)/!
Uターンして来た道を戻る3人。
滝へ行くルートはここがダメなら
ふもとから歩いて行くコースしかない
歩いても40~50分ってとこだろうか。
そして、作戦会議の結果
北に進むことに。
去年ツーリングで大阪から
兵庫へ抜ける途中の道の景色が
良かったので、その辺りを
目指して走ることに。


(日本のマチュピチュこと竹田城跡 2013年10月)
どんどん民家の家と家御間隔が次第に
広くなるにつれて道幅は狭くなっていく。
看板には能勢の文字。
意外にお弁当を広げて食べれそうな
いい感じの所がない(笑)
給油がてらGSのお兄さんに尋ねてみた。
僕「この辺りで景色のいい所とか、ありませんか?」
お兄さん「この辺りで・・・」
おばさん「う~ん。あ、妙見山には行かれましたか?」
僕「なんですか?」
おばさん「妙見山と言う山で、展望台では大阪市が一望できるんです。そこならお弁当も・・・」
お兄さんに手書きの
妙見山に向かうことに。
トウチャーーク★

鳥居をくぐって

急な石の階段を上ると
変わった形の建物があり

この先が展望台。
180℃の大パノラマで大阪府が一望できる。
六甲の展望台までいかないだろうけど、
それに匹敵するくらいはあるだろうか。
カメラを構え、一歩また、一歩足と歩み寄り
展望台との距離を縮める。
ついにきました。
なんと言ったらいいんでしょうか
目をつむれば鳥の鳴き声。
木々が風で揺れて擦れる音。
かすかに香る土の匂い。
そんな大自然に囲まれて
目の前に広がるもの
それは

霧!!!
そこには、尋常じゃないほどの
霧がたちこめていました。
僕は思いました
これが自然なんだと。
戻る時に井戸ポンプ発見!

しゅこ しゅこ しゅこ
でない・・・
ん、よく見ると

蛇口付いてるーーーー!!!
しかも、鍵付きタイプのやつやから
勝手に使えないパターン。
こはれは珍百景登録ならず!!
・・・っな感じでここのベンチで遅めの昼食を
食べて岐路に着きました。
家に着く前にアメトーークのバイク芸人のDVDを
借りるべくビデオ屋さんへ。
まんまと雨に打たれました。

久しぶりのツーリング
は爽快でした。
物ごとを表現する時「凄い」って使いがちに
なるんだけど、僕は出来るだけ「凄い」を
使わずに表現しようと思う。
「“凄い”は簡単な言葉で(使うと)そこで発想が止まる。
“凄い”を使わずに書いた感想文には個性が出る」
(by石田ゆうすけ)
では、今回も最後まで
読んでいただきあいがとうございました(^_^)。
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